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■平成19年度日本大学芸術学部デザイン学科・卒業制作選抜展の報告(02/28/2008)
日本大学お茶の水アートプラザにて昨年に引き続き「日本大学芸術学部デザイン学科・卒業制作選抜展」が下記日程で開催されました。
記
2008年2月9日(土)〜18日(月);
ID・ADコース4年生・大学院生展 (18日は12時まで)
2008年2月18日(土)〜2月28日(木) ;
CDコース4年生・大学院生展 (18日は15時から、28日は12時まで)
会場 : 日本大学お茶の水キャンパス・アートプラザ(日本大学カザルスホール並び)
JR・地下鉄お茶の水駅徒歩5分/地下鉄神保町駅徒歩5分
展示時間 : 10:00〜20:00 (期間中無休) 入場無料
以下は会場の展示会場です。ID/AD作品の一部をご鑑賞下さい。
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●会場風景
日本大学お茶の水キャンパス・
アートプラザ
(日本大学カザルスホール内)
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●Avion AIRLINE
機内アメニティーの新しい提案ー
燃料価格高騰、CO2低減等の環境問題に
対する提案として紙(プライク・パチカ
等)素材でデザインされている。
酒井彩乃(ID)
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●Puzzmu
遊びながら基礎体力向上が出来る遊具。
円の中を通過すると音符が鳴り、ステッ
プして体を動かしながら曲を奏でる。
松島 健(ID)
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●she!!y
親と子のつながりを深くする、今までに
ない新しい移道具の提案。
野崎悠太(ID)
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●kaleid
子供のためのエモーショナルテーブル。
テーブル内部の三面鏡を通した映像がレ
ンズでガラス天板に拡大され子供のスト
レス軽減を図る。
小関明香里(ID)
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●sono-board
音と光で多様な空間を演出するパーテー
ション。音楽とともにムードあふれる空
間を作り出す。
田口健太郎(ID)
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●Omiti
秋、冬だけではなく春、夏と一年通して
使える暖房家具。
石川志穂(ID)
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●Lucci Ante
baggage, business bag, suit caseの
機能を一つにした源代ビジネスウーマン
のためのアイテム。
金イェニ(ID)
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●都市型・電動折りたたみスクーター
ホイールインモーターを使用した計量化
を図り、従来の1台分のスペースに6台
まで駐輪可能。
角野卓哉(大学院・ID)
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●新宿思い出横町の再現
新たな地域文化と経済を統合した複合商
業施設の提案。
王 鋭(AD)
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●ひととまちのあいだに
大学敷地を利用し、学生寮を中心とした
人が会話をしたり休んだり...自分でいろ
いろな居場所を探しに行ける場所にした
い。
村原志野(AD)
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●多世代が集う場
小学校と複合施設とをつなぐ中心施設を
新たにつくる。スロープなど高低差を意
識させ、周辺住民に解放的にする。
荒井美穂(AD)
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●陸ー水上
運河を再び活性化するためコンテナサイ
ズの規格サイズに機能を与え、消えつつ
ある風景を残す手段を提案。
加藤めぐみ(AD)
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●NET CITY
街をペデストリアンデッキで結ぶ,,,,.
鈴木絵里加(AD)
(写真撮影:角野卓哉)
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●空なるモノをつかむ
羽田国際旅客ターミナルビル
.....それは”待つ”時間を自らデザインす
るきっかけを生むのではないか。
角沢聡子(AD)