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■デザイン学科特別講義の報告(01/31/2007)
去る、12月19日(火)本学OBで現在スタジオ・インフィニティ代表の大竹康夫氏の特別講義がおこなわれました。
氏は、本学ビジュアルコミュニュケーションコース(現;コミュニュケーションデザイン)在学中、ワシントン州立大学に留学。その後本学卒業後、米国アートセンタースールに入学。インダストリアルデザインを学び、卒業後フリップス社入社を皮切りに様々な企業を体験し、スタジオ・インフィニティを米国にて設立し家電、日用雑貨と幅広くデザイン活動をしてこられました。本講義では氏の作品を全て英語で語って頂き、これからのデザイナーにとって必要であろう『英語』でのコミュニュケーションの語って頂きました。
以下はその時のポスターと当日の様子です。
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●特別講義ポスター
下段は大竹先生がデザインされた作品。
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●講義はパソコンを使わず、自らの作品を全て英語で説明するスタイルで行われた。
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●学生達は一枚一枚真剣に聞き入っていた。
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●時折、作品の詳しい説明になって行った
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●受講者の多くはこれから就職戦線に出て行く3年生を中心に2年生諸君も多く参加していた。
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●学生達にとって生の英語は刺激的であり聞き漏らさないように、、と真剣であった
★大竹先生ありがとうございました。