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■2008年を振り返って
○「環境NPO:Eco Smart」
年初から“個人商店的活動”に行き詰まりを感じ、「個人商店的活動からグループ活動へ!」の実現を目指して・・・・・・残念ながら、当方の計画性の無さ、説明不足、準備不足などがあり、実現しませんでした。関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。あらためてお詫びを申しあげます。結果、活動は全面中止となりました。よき反省材料です。
(※詳細は2008年「最新ニュースに」掲載されています)
○「つづき未来研究所」
目立った活動は殆どしていませんが、地元の方々が昨年に続き、「つづき未来研究所」提案」である、「既存バスターミナルの国際化→成田・羽田空港行き直行バスを!」の実現に向けて積極的に活動されました・・・・結果、見事実現しました!(笑)
関係者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございます。
(※詳細は2008年「最新ニュースに」掲載されています)
「直行バス」案は、“言いだしっぺ”なので、さっそく国内旅行に「羽田行き直行バス」を利用しました。時間も正確で乗り換えなし、必ず座って行けるのでとても快適です。また帰りも地元まで直行ですからとても便利で快適でした。
また、1月末予定の海外旅行で、「成田行き直行バス」を利用する予定です・・・・都筑区・緑区の皆様「旅行も遊びもデートも羽田や成田へ!」(笑)。
港北ニュータウン(都筑区)も、最近はボランティア活動がポピュラー化し、NPO団体だけでなく、個人・グループ・町内会・企業(主に商業施設)なども、自宅周辺・公園・遊歩道などで、ごみ拾いや雑草取りをする方が増えてきました。とてもすばらしいことです。
知人の清水さんは(推定年齢80代)は、ボランティア活動として公園に花壇をつくり、散歩する市民から大変喜ばれています。
昨年後半は、“体調がやや不調”でしたので、無理をしないで簡単にできることは無いか!と“熟慮”した結果・・・・地元でボランティア活動されている方々に「お疲れ様です!」と、“自主的挨拶活動”を始めてみました。
ボランティア活動以外でも、地元で清掃業務・遊歩道の管理・車誘導・通学パトロールなど、“縁の下の力持ち”的な仕事をされている方々にも、なるべく「お疲れ様です!」「おはようございます!」と“自主的挨拶活動”しています。
また、近くの小学校も最近、課外授業として公園や遊歩道のゴミ拾いを始めました。中学校は、運動部のランニング中に、遊歩道を歩く方々に「こんにちは!」と挨拶を始めましたので、私たちも「こんにちは!」と返しています。すばらしい課外活動ですね、なるべく続けて欲しいものです。
ただ、いずれの場合も慣れないため・・・・・“ぼんやりおやじ”なのでタイミングよく笑顔で出来ないのが玉にキズです(笑)。
地域活性化は「大人だけではない!」ことを逆に教えられました。世代を超えた簡単なボランティア活動や“自主的挨拶活動”で、「“世界同時不況”に負けない明るい都筑区を!」・・・・ですね。ちょっと表現がオーバーか(笑)。お正月なので勘弁してください(笑)。
「つづき未来研究所」の活動は、大変地味なものでしたが、結果として多数の方々の協力や、強力なご支援で、予想以上の大成功を収めました。
ただ、“他の話題”もあって、徐々に知名度が上り・・・・最初は喜びの連続でしたが・・・・・ちょっと“重荷”になり・・・・・全体の流れは良い方向と思いますが、凡人である本人のキャパを完全に超え・・・・徐々にストレスを感じるようなり・・・・・体調もやや不調となり・・・・周りからは「もうそろそろ・・」・・・・などのマイナス材料もでました。
■2009年の方向性は
○「1」:Eco Smart的発想の基本は、「2軸を同時並行で進めクロスして“みる”!」です。
(第1軸「Eco Smart=環境をコアにしたマクロトレンド型」)
(第2軸「つづき未来研究所=地域こだわり提案型」)
この考え方にあくまで拘るなら、「同時活動再開!」となりますが・・・・・・・昨年の反省材料にも配慮する必要があります。
○「2」:環境NPO:Eco Smart創設時の“どんぶり大日程゙”は下記です。
・第一段階:「ホームページの定着と、それに連動した活動の定着」2004〜2009
・第二段階:「個人商店的活動→グループ活動へ」 2010〜2014
・第三段階:「社会事業活動への参加と定着」2015 〜2019
あくまで“どんぶり゙”ですが、予定より1年早く進んでいます。
○「3」:過去にストレスなどで休養生活を送った経験がありますが、その時の体験から、早く治るには、「“俗世”を離れ、なにもない“南の島”でゆったり休暇をとる!」が最良ですが(笑) ・・・・・・・。
●「2009年度の計画」
・前半「休養+“見識”を広める+“自主的挨拶活動”の継続!」ですね。
・後半「つづき未来研究所」活動の再開へ!(余力があれば「Eco Smart横浜&原宿」も)
※“見識”を広める!といえばカッコイイですが・・・・・休養も兼ねた、格安ツアーでの物見遊山的旅行です(笑)。 「つづき未来研究所」の活動再開は、「個人商店的活動→グループ活動へ」 ・・・再度模索する予定です。
最終的には「体調の回復が最優先」になりますが、予想外に早く良くなるのか!逆に長引くのか!は現時点ではまったくわからず・・・・あくまで“イメージ計画”となります。
2009年もなにとぞよろしくお願いします。
○地元の公園や遊歩道の“風景”
写真説明―1:本人の解説では「半年ごとに咲く花が変わる!」とのこと、私も大変楽しみにしています(茅ヶ崎公園)。
最近は一緒に活動するボ゙ランテアの方も出てきたようです。すばらしいことです。
写真説明―2:この花壇は茅ヶ崎公園の自然生態園(NPO)゚が造りました。たくさんあります。写真より本物の方が数段きれいです。港北ニュータウンの遊歩道は10km以上もあり、散歩、ハイキング、ジョッキング・デートに最適です。
写真説明―3:近所の中学生が、遊歩道をランニングしながら市民に「こんにちは!」と声をかけています。
子どもたちの元気な姿は、地域のすばらしい“活力”になりますね。深層心理的に“老い”を気にしている、自称“若手おじん&おばん族”より(笑)
写真説明―4:市民が“マネジメント”している地域猫(去勢やワクチンもしているようです)。
名前がまだないらしく・・・・ハリウッド風に、美人猫はシャリーズ!美声猫はビヨンセ!スリム猫はパリス!ハンサム猫はブラピ!とか・・・「ハイ〜、名前の猫を当てましょう!」(笑)・・・ちょっと考えすぎか!“本人達”も含め、住民・関係者の意見をよく聞いてからですね(笑)。
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