私共でデザイン協力しました新型自動改札機(2011年:NUDNに報告済)についてご紹介させていただきます。
■相田竜男(S40年度卒)さん<デコムデザイン・代表>からの近況報告 デコムデザインの相田竜男さんからの近況報告です。 「昨年来手掛けていました高級ステレオアンプがこのほど商品化され発売(125万円)されました。
各種のオーディオ雑誌にも取り上げられています。
『え!これでマニア向けの高級アンプをデザインするの! う〜んまいった。』 これが偽らざるスタート時の心境でした。 この既成アルミ筐体にデザイン処理を施した別アルミパネルを前面、天面、側面に張り付ける方法でオリジナリティの創出にチャレンジしました。 また「サウンドウェイブをサーフする」イメージのロゴをデザインし独創性の更なる確立を目指しました。 さて中身についてはヒット開発研究所社長の福島様の独創的な回路から成っています。 ところで、この機会に従来のデコムデザインとは少し趣きの異なったグラフィック関連の仕事を紹介させていただきます。
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デコムデザイン/相田です。 |
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■相田竜男(S40年度卒)さん<デコムデザイン・代表>からの デコムデザインの相田です。 [2008年度グッドデザイン賞/受賞] そして審査委員より お蔭様で私にとりましては今回が10回目のメモリアル受賞となり率直に大変嬉しく、ありがたく思っております。
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■相田竜男(S40年度卒)さん<デコムデザイン・代表>からの デコムデザイン/相田です。 先日、クライアントの(株)エリオニクスのエンジニア・竹内様から私共でデザインした「電子描画装置 ELS-7000」が世界中で売れていると言う嬉しいメールが届きました。 先様の本件開示の許可を頂きましたのでご紹介したいと思います。 最初にその一例として最近納入したアメリカ・ハーバード大学における設置資料HPも送られて来ていますので私どもの添付/デザインレンダリングと共に開いて見て下さい。 ハーバード大学はこちら さて、電子描画装置とは如何なるシステムでそのデザインとは? 現在、IC関連商品はより薄く、小さく、軽くその上で更に高性能にと言う厳しい開発競争を繰り広げている訳ですが、電子描画装置はこう言った開発状況を下支えしている有力な生産・研究システムの一つです。 その役割はIC関連商品に内臓されている各種ICチップの電子パターンを高精細に描くことです。 この気難しい装置にデザイン? どうしよう! 悩んじゃいますね。 デザイナーとしてはデザインの常套手段としてカッコ良いカバーをかけたくなりますよね。 ところがカバーという奴はいろいろと共振して振動の発生源となってしまい実に具合が悪い。こうなると「デザイン一新」などと言う従来の派手なデザイン手法では行き詰まってしまいます。 で、本装置のデザインについてですが 最後に(株)エリオニクスを紹介させて頂きます。 |
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■相田竜男(S40年度卒)さん<デコムデザイン・代表>からの このシステムは下記の特徴があります。 1・超清浄クリーンルーム仕様
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