★最優秀賞作品は、都合により画像の掲載を見合わせております。 |
■最優秀賞
田邊弥子(3年生)
●「BLOCK bollard」数種類のパーツを組み合わせ景観に合ったものを作り出せるボラード。
■優秀賞第二席
保井 隆(3年生)
●「Paprika」柔らかくて硬いボラード。
→パプリカのような形。1枚のゴム板を支柱に挟み込み強度を持たせている。1枚
のゴム板が運搬修繕を楽にしている。
■優秀賞第二席
今水 誠(2年生)
●「Eternal Triangle」ボラードは歩行者の安全を確保すものである。
→上面から見ると三角形。自転車は減速して斜めで通過、人はそのまま通れる。
下部が絞られた形なので、荷物を持った歩行者・子供・車椅子の通行は容易。
■優秀賞第三席
野崎 悠太(4年生)
●「SCREW」公共空間の出入り口における新しい街のボラード。
→ねじれている形。ボラードを街の一部から、街のランドマークへ。案内広告等
を表示させる。
■優秀賞第三席
山本惣一(2年生)
●「bump」狭い道に特化したボラード。
→一般的なボラードの半分の厚み。本体は薄いがゴムの効力方向と車の進行方向
を効率的に利用している。
■優秀賞第三席
春日壮介(2年生)
●「優しい小枝」
→枝の様な形。横断歩道の旗を収納。横断歩道の場所をLEDで子供に知らせる。
子供にとってとことん優しいボラード。
■奨励賞
木暮 洵子(3年生)
●「3」感触を伝えるボラード
→スリットとゴム材質が衝撃を吸収する。
■奨励賞
大久保 皓章(3年生)
●「i・Dressy」夜の街路をドレスアップ
→イルミネーションボラード。季節によって色が変化し、街並みを素敵に色どる。
イベント用にも。
■奨励賞
大柴 賢太郎(3年生)
●「 r . i . b 」ゴムの特性を利用した、低コストで弾力性のあるボラード。
→アーチ構造を用いたリブにより対衝撃弾性を高めた。
■奨励賞
渡邊 和樹(3年生)
●「+AID MAN」ボラードに車で衝突した際、担架が出てくる。
→大きな事故の時速やかに対応できる。ボラードが119番発信する。
■奨励賞
田口 健太郎(4年生)
●「GMS」回転とゴムの弾力性で衝撃をやわらげる。
→外側のボディーを回転で衝撃を和らげる。
第32回軽井沢セミナー受賞者は以上の通りでしたが、今年は優秀賞一席に相応しい作品が見当たりませんでした。
来年度は是非全ての賞に値する作品が出て欲しいものです。