コロンブスのアメリカ大陸発見の歴史を同じ欧米人が真実をアバキ、守れない歴史!
過去の真実を明かすことを求められている日本国、戦後直後の日本がアバカレた?
欧米の歴史的秘密や犯罪、不可解な出来事をアバクのも同じ欧米人、日本人も再起動!
ニコラ・テスラ対エジソンに代表される欧米での歴史への疑念と検証によるアバキ
偉業を成した二人の発明家へのリスペクトは忘れず、21世紀の文明を謳歌し貢献度の評
価を付けるとしたらニコラ・テスラ。前述のシェークスピア作品の作者は?、ダ・ヴィン
チの最後晩餐に描かれた女性は?、バッハの作品の一部の作曲者は?、先行する欧米に
対し不可解な出来事や歴史をアバク必要を感じさせる日本国。リブートが必要では!
コロンブス像撤去!?(TBS:トクするニュース8月23日放送より抜粋)
ニューヨークのシンボルの一つであるコロンブス像が撤去の危機に。コロンブスがアメリ
カ大陸を発見したとされ白人にとって歴史的な人物、ファースト・ネイティブアメリカ
ンにとっては征服者?像をめぐり賛否両論の動きがアメリカを騒がせ、学校で習ったコ
ロンブスと違った一面が明るみに。クリストファー・コロンブス(C.Columbus:
1451-1506)はアメリカでは様々な名前の由来になっていてコロンビアは〔コロンブス
の土地〕。コロンビア大学やアメリカの首都、ワシントンDCのCはコロンビア。アメリ
カでは10月の第2月曜日をアメリカ大陸発見を記念しコロンブス・デーとしている。コ
ロンブスを虐殺の歴史だととらえる人もいれば偉人とする人もいる中、コロンブス・デ
ーを虐殺や隷属化された先住民の日として捉える州もあり議論が盛んになっている。コ
ロンブスの航海目的は〔金:Gold〕の獲得だったため十分に金を見つけられなかった代
わりにアメリカの先住民を奴隷として連れ帰ったことで人種差別の象徴との見方もある。
南アメリカ大陸のホンジュラスでは1998年に亡くなっているコロンブスが生きていると
仮定して模擬裁判が開かれ、コロンブスは虐殺、略奪のなどの罪で死刑判決となった。
「コロンブス」をめぐる議論は以前からあったがトランプ大統領の誕生以降に敏感にな
った。同じ欧米人が過去をアバキ、歴史を塗り替える姿勢に驚きを隠せず、日本は?と。
日本の戦後ゼロ年をアバク(『戦後ゼロ年東京ブラックホール1945』NHKG8月20日放送)
「…72年前のカメラが捉えた東京は欲望むき出しの無法地帯だった」…「東京湾から引
き揚げられた金塊、数兆円にも及ぶ日本軍の隠匿物資の一部で軍の隠匿物資は20億ドル
(現在の数兆円)にのぼるといわれ、焼け跡に出現した〔ヤミ市〕は日本軍や占領軍の
闇物資が大量に横流しされ、右翼や大本営参謀は昨日までの敵占領軍に寝返りスパイ活
動や密輸に手を染め…大金をつかんだ野心家たちが政治や経済を動かし…10万ページの
CIA機密文書が公開され多くの事実が明るみに」…「国は何にもしてくれねぇ!ひでぇも
んだよ!」…「占領に伴う経費はすべて日本政府の負担…その総額は396億円国家予算
の3分1に達した…浮浪児の刈込、役人や警察は孤児たちを1匹2匹と数え施設に連れ
去った。逃げないように裸にされ痩せこけた子供たち、飢えは子どもから心を奪う。」
本当はゼロではなかった…アメリカ戦略爆撃調査団の報告では敗戦直後の日本には経済
を2年間支えるだけの物資があり食料も大量に備蓄されているはずだった…占領軍が上
陸した時にその大半が消えていた…GHQ内部文書より「帝国陸海軍が保有していた全資
産の約70%が跡形もなく消え失せた 国民の財産を横領して莫大な利益を得たのは、特
権を持つ政治家、資本家、陸海軍の将校、これが経済を混乱させる原因となった」
「この時期を国家ぐるみの悪質な犯罪と見る」占領研究の第一人者ジョン・ダワー名誉
教授談、「500万の復員兵の多くが病気で苦しんでいるときに、政府の役人や警察、資
産家たちが軍需物資を横領しました。それらの物資はどこかへ隠匿されるかもしくはヤ
ミ市に横領されました。そのため国民の生活は苦しくなりました。これは国民に対する
犯罪です。こんな罪を犯した政府の指導者を尊敬すべき理由があるのでしょうか」(以
上、制作者には失礼ながら番組より抜粋)日本の歴史をアバク欧米人の姿勢を学ばなけ
れば日本の未来は?が重くのしかかり欧米人ではなく日本人自らが日本国を暴く日本で
あるべき、と感じさせる放送でした。NHKオンデマンドで視聴可能です。必見!
真実と事実と現実
「本当のことを知りたい!」、真実を知りたい、阻まれる現実の壁は創造の世界でも付
きまとうジャマ―のような存在。形式ばったり時間や予算の問題など超えなくてはなら
ないハードルのように壁が立ちはだかるものです。仮に真実を知らされないでデザインな
ど問題解決を試みれば最後に帳尻の合わない結果である説得力にかけた仕上がりになる
のは真実をゆがめた計測数値や問題提議の段階でアバウトな要求やまとまりのない問題
の投げかけ、間違った解決方法になり、誤りの過ち=過誤(かご)の結果になることが
多々あり、近頃政治問題化したものも含め日本の現実を感じさせます。
「秘密はアバキがたく また守りがたし」(BS,D-lifeの米国ドラマ宣伝コピー)が蘇ります。
真実は事実に阻まれ、事実は現実に歪められる
真実は真理です。時間を超えてもアバケないのが真実です。事実は現実のしがらみや妥
協、駆け引きの中で真実のように語られますが、時を超えアバカレル歴史を見たことで
理解でき人は真理の追及に挑む見る力を養うべきです。現実は妥協の産物という人も多
く自分の意見を曲げてでも社会に適用せざるをえないから、就職や転職が困難になるか
ら、「人は他人の眼で人を見る」状態に決別し自分の力を信じ、自分の意見を堂々と言
える社会やコミュニティ、企業や会社を求める日本人になれば日本国も変わるのでは。
欧米人の歴史的秘密や犯罪、不可解な出来事をアバク同じ欧米人に学び、日本は未来に
誇れるアバカレナイ真実を残す日本国になることが望まれる過去と将来に再起動。