「未来への贈りもの」をテーマにプロの工業デザイナーと、デザイナーの卵達(学生)が協働し、様々なエコデザインプロダクトを展示する「プロと卵のエコデザイン展2009」で本学インダストリアルデザインコース学生・岩井友里さんが最優秀賞を受賞しました。また優秀賞始め各賞にも本学・学生達が受賞しました。
●最優秀賞
岩井友里(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:utsuroi 作品:緑のカーテンで室内を涼しく保ち、葉の変化により四季の美しさを伝える未来への贈り物。
●優秀賞
古川大地(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:Stackpot 作品:スタッキングできるプランター。省スペースで野菜を効率よく育てる、未来への贈り物。
●奨励賞
岡駿佑(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:みずきり mizukiri 作品:雨の日に大量に消費されゴミとなる傘袋。無駄な消費をなくすための未来への贈り物
船生直雅(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:necco 作品:消灯という行為と連動し自然と待機電力もオフに。エコが当たり前な未来からの贈りもの
藤ヶ谷 友輔(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:DRINCO2 作品:空気中の二酸化炭素を原料とし、圧縮する事で冷たい炭酸水に変化させる 未来への贈り物。
山本 和弘(日本大学芸術学部インダストリアルデザインコース3年)
作品タイトル:ソーラス(英訳)solas 作品:太陽光のみで発電する新しいLEDライトの提案。自然の 力の可能性が未来への贈り物。