プロダクトデザイン- Ⅰ 授業、恒例の「一枚の板から〜2018」の最終プレゼンテーションを7月25日に行いました!! 同課題は所沢校舎で最後となりました。
自分の為のイスでは無く、不意の来客に対応可能なイスの提案。
サイズは例年通り1200mm×1200mm×12mmのロシアンバーチ材。
布を使った新しいチャレンジがもあり、今までに無い新たな組み方・折り方の提案がありました。
人体寸法や動作、折る・畳む・組む仕組み・構造を考え、素材の特徴を活かし、人を支える美しいイスのチャレンジ。意外な折り方、組み方・・・平面から立体、そして空間が楽しい。
今年はプロダクトデザインー2担当:永石先生、モデリング担当:渋木先生、そして特別ゲスト(?)として工房担当:大森さんのご子息(10才)も参加し活発な講評、且つ新鮮な意見が聞かれ、和やかに行われました。ここでは一部の学生作品の抜粋を紹介。
全作品は今年も昨年同様、学園祭(11月2日〜4日)展示予定。是非、芸術学部江古田校舎にてご覧下さい!

●全員勢揃い

 

●完成されたイス

 

●組み立てる前のフラットな状態

 

●自立したそれぞれのイス

 

●脚をクロスして座面を受ける

 

●軽さを強調

 

●一枚に納めるコトに拘った形

 

●特別ゲスト(?)大森Jrの適切な感想

 

●布をつかった新たな提案(詳細は学園祭で)

 

●真面目に人体寸法を把握

 

●折り畳みハイチエアー

 

●トラス構造を間単に

 

●光りを透すイス・・・スリットからの光りの帯を意識

 

●ヤッター!!!

 

 

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