オリンピックは開催都市が、そして国が総力を上げてバックアップすることで、世界のアスリートが集い競うスポーツの祭典だ、といわれる。 今回は、我が国とは地球上の対極になるブラジルの「リオ=Rio de janeiro オリンピック2016」が開 …
オリンピックは開催都市が、そして国が総力を上げてバックアップすることで、世界のアスリートが集い競うスポーツの祭典だ、といわれる。 今回は、我が国とは地球上の対極になるブラジルの「リオ=Rio de janeiro オリンピック2016」が開 …
人間関係の「情」と「理」――人間とは、「感情」の動物なんだと改めて思う。態度や表情、言葉が、その抑揚もが人の気持ちを明るくもし、共感を生むが、また、不愉快にもさせて離反させるものだ、と・・・。 ――過激な発言を繰り返していたトランプ氏が、ま …
英国がEUから離脱したことで、世界に衝撃がはしった。 事前の予想は余りにも楽観論に偏向していたための油断だろう。残留派にとっては、最悪と言われるシナリオを生み出したことになる! たった1日、1度の国民投票によって国(有権者:4649万人)の …
いま、空前のブームなのだとか・・・。 そういえば、新聞、書籍、雑誌やテレビの特集番組などと目にすることも多くなったようだ。驚かされたのは、あの石原慎太郎氏が「天才」とまでいい、そんな本まで出版してしまったことだ。 田中角栄――天才と言わしめ …
ことのはじまりは、プロのデザイナーに限定し公募された104点の作品審査結果の発表からだった。盗作を疑い指摘するネット時代らしい様々な情報が噴出しはじめたのだ。 閉鎖的な審査・メンバー構成の持ち回り?次々によせられる作品摸倣の事例が、そのこと …
西武鉄道は創立100周年を迎えたことを記念して、2018年度に新型の特急車両を導入することを発表。池袋、新宿から秩父、川越間の特急「ニューレッドアロー」以来、おおよそ25年ぶりの特急車両のデザインである」と。新型車両は、8両編成7本の合計5 …
あの騒動の渦中におかれることになった小保方晴子さんが、これまでの沈黙を破り初めてその胸中を告白した手記、『あの日』(講談社)が出版された。 あの日からはもう2年がたった。その間にも様々な関連本が数十冊も出版されていた。それらの本にはまた、好 …
なんとも目まぐるしい時代になったものだ! 世界のそこここで起きるさまざまな出来事が、リアルタイムに拡散していることも、直ちに影響されることにもなるIT社会・・・。受けとる個人の「感性」や「タイミング」「ひらめき」によっても結果は大きく変わっ …
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス・・・。 人々が一瞬静まり固唾を飲む・・・。「2020年のオリンピックは・・・TOKYO !」。会場がどよめき、参加日本人の全てが弾かれるように立ちあがると、誰彼なく抱きあい歓声を上げて喜んでいた。「202 …
白紙撤回となってしまった五輪のエンブレム問題・・・。 これまでの失敗を繰り返すまいという組織委員会、「エンブレム委員会」が、新しいエンブレムの応募要項を発表している。 今回は、18歳以上の日本人、または日本在住の外国人が代表者であれば、グル …